日本株と米国株、FXに投資して1年目。元本6万円を200万円まで増やしました。
米国株

米株アルトリア・グループ(MO)を買ってみた!

アルトリアグループ(MO)

こんにちは、米国株投資家のねるです。

タバコを製造・販売している企業は国内だと日本タバコ産業(JT)、アメリカだとフィリップモリスなどが有名ではあるが、その他のタバコ製造・販売メーカーとしてアルトリア・グループ(MO)という企業が存在する。

日本タバコ産業(JT)の株は利回り6.55%もあり、国内においてもかなり高配当ではあるが、アルトリア・グループ(MO)の利回りはそれを上回る数字になっており、インカムゲイン狙いの投資家としては人気ではあるものの、世界的にタバコの販売が縮小している中、私はアルトリア・グループ(MO)の株を新規で購入しました。

株が高配当であるから欲しい、という理由だけで高配当株を買うと、業績の悪化による減配や無配などによるリスクがあるため、大幅な株価下落によって含み損を抱えてしまうことには注意を払いたいものである。

米株アルトリア・グループ(MO)を買ってみた!

保有中の米株のポートフォリオの銘柄にはタバコ関連が一つもなく、世界的にタバコの消費減少が起きる中、少しリスクを取る感じにはなってしまうものの、新規にアルトリアグループ(MO)を購入しました。

アルトリア・グループ(MO)アルトリア・グループ(MO)

5口を新規購入しており、取得価格は平均41.20ドル。

アルトリアグループは利回り8.02%と超高配当な銘柄になっており、自己資本比率は30%。タバコ事業以外にワイン製造の事業も手掛けている。

ちなみにアルトリアグループはアメリカ国内ではナンバーワンのタバコメーカーと知られており、40年以上連続して増配記録を続けていて高配当銘柄としても有名である。

「フィリップモリス」という銘柄に関しては国内では有名であるが、アルトリアグループに限っては知らない人は多いのではないだろうか。

アルトリアグループが扱っている主なタバコの銘柄はこちら。

  • マールボロ
  • ラーク
  • パーラメント
  • バージニア・スリム
  • ベーシック

アルトリアグループ(MO)はどんな会社?

アルトリアグループは1985年(34年前)に設立されており、アメリカでタバコの生産・販売を行っている会社

元々、「フィリップ・モリス・カンパニーズ」という社名ではあったものの、2003年1月27日、アルトリア・グループへ社名変更しているようだ。

そして、2008年にアルトリアグループはフィリップモリス(PM)から独立しています

同業のフィリップモリスは、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く、世界最大のたばこメーカー。

アルトリアグループはMarlboro(マールボロ) を主力製品とするフィリップ・モリスUSAや電子タバコ・無煙タバコ、ワイン事業のサン・ミッシェル・ワイン・エステーツなどを子会社化している持ち株会社。

アルトリアグループ(MO)の基本情報

企業名 Altria Group, Inc
業種 タバコの製造・販売、ワイン事業
従業員数 8,300名
自己資本比率 30.51%
株価 41ドル
予想配当利回り 8.03%
予想1株配当(年間) 3.36
予想PER 11.60倍
予想EPS 3.76

アルトリアグループ(MO)は年に4回、配当金を生んでくれる銘柄で配当金利回りはなんと8.03%もある高配当銘柄。

日本人投資家には人気のAT&T、ベライゾン・コミュニケーション、ジョンソン・エンド・ジョンソンの利回りを遥かに凌ぐ高水準であり、10万円を投資していれば年間で約8千円を受け取る形となります。

フィリップモリスはアルトリアグループと再び合併に向けて交渉している

紙タバコの販売が減少し、電子タバコの成長が進んでいく中、2019年8月27日のBloombergの記事によりますと、フィリップモリス(PM)は米アルトリア・グループと全額株式交換での合併に向け協議を行っているようです。

専門家の指摘によると、両社が合併することで新たな収益源を確保することになります。

合併後の新社名に関しては明かされていないものの、タバコのイメージが強い「フィリップモリス」を使用することはまず無いそうで、全く新しい社名になる可能性が高いと言われている

フィリップモリスとアルトリアグループの合併が実現した場合、約10年前に分離した両社は統合されて、時価総額2000億ドルを超える新会社が誕生することになるようです。

なお、社名はまだ公表されていません。

アルトリアグループ(MO)の業績

アルトリアグループ(MO)の売上高

2020年12月 2.1兆円(予想)
2019年12月 2.1兆円
2018年12月 2.6兆円
2017年12月 2.6兆円
2016年12月 2.6兆円

紙タバコの販売減少により、2019年以降は業績が昨年よりも落ちると予想されています。よって、タバコ産業は正念場をむかえており、新たな収益源模索に向けた動きが必要とされています。

アルトリアグループの配当金の推移

権利落ち日 配当金
2019年06月13日 $0.8000
2019年03月22日 $0.8000
2018年12月24日 $0.8000
2018年09月13日 $0.8000
2018年06月14日 $0.7000
2018年03月14日 $0.7000
2017年12月20日 $0.6600
2017年09月14日 $0.6600
2017年06月13日 $0.6100
2017年03月13日 $0.6100

アルトリアグループは40年以上も連続して増配記録を続けている高配当銘柄でもあり、表の通り、1株あたりの配当金が増えていることが分かります。

配当金狙いの投資家としては高配当は有難いところではあるが、企業の業績回復を期待しながら株価が安定してくれることを願っています。

アルトリアグループ(MO)の株価の推移

アルトリアグループ(MO)アルトリアグループ(MO)のチャートはSBI証券より引用

アルトリアグループは2017年まではゆっくり上昇していたものの、2017年夏以降は高速ジェットコースターのように凄まじい勢いで株価は下落しており、現在の株価はピークとなる80ドルの半分まで下がっている。

世界的な健康志向の向上などによって、現在のタバコ市場は縮小傾向であるという意見があります。

2019年、タバコ産業が低迷している影響もあり、アルトリアグループとフィリップモリスは株価を大きく落としています。

最近では電子タバコ・加熱式タバコなどの新しいタバコの需要が拡大しており、タバコメーカーにとっては業績回復となる可能性もあるでしょう。

アルトリアグループの利回りは非常に高水準にあり、投資にはリスクが伴いますが、その分リターンも大きくなっています。

フィリップモリスは利回り6%超えで、投資するには値動きは大して変わらないため、どちらにでも投資しても良いと考えています。

尚、本記事はタバコを推奨する目的ではなく、投資分析のために書かれたものです。

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個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家。